歴史/沿革

通入寺 石庭 枯山水
通入寺 石庭 枯山水

山号および寺院名

唯有山ゆいうざん 通入寺つうにゅうじ

開創

慶長11(1606)年

開基

釋永徳 江戸八丁堀岡崎町に起立

本尊

阿弥陀如来 立像

宗派名

真宗大谷派

備考

寛永12年(1635)幕府の寺地移転政策で浅草に移る。天和3(1628)年、元禄11 (1698) 年の江戸大火や安政2 (1855) 年大地震、大正12 (1923) 年関東大震災等の災害で堂宇・寺宝・文書類を悉く焼失。東京大空襲の後、昭和25(1950)年9月に現在の本堂を再建、今日に至る。

年間行事

三・九月 春秋彼岸会法要
五月 永代経
七月 新盆法要
十一月 報恩講
同朋の会 年六回